施工管理（現場監督）のお仕事は建設業界の【花形業務】です。基本的に建物の着工～完成まで一貫して管理して頂きますので、職人さんのように一部分に特化したお仕事ではなく総合的に現場を管理するお仕事です。
完成した時の達成感、充実感があるからこそ非常に魅力的な仕事なのです。職人さんの経験しかない方でも全然問題ありません。職人さんから施工管理になった方が沢山いますし、未経験で入社されて活躍されている方もいます。少しでも興味をお持ちの方ぜひ一度ご担当者にご相談ください！

具体的な仕事内容とは？

具体的には安全管理、品質管理、工程管理が主な業務になっています。さらにかみ砕いて説明すると安全管理とは、日々の現場で事故が発生しないよう未然に防止する為の業務になります。次に品質管理とは、設計図面通りに施工されているかを確認し、近年では写真を撮影し記録にのこしていく業務になります。工程管理とは、建物の工事期間を守るために、各作業の日程を調整することです。建物をつくるには様々な種類の工事や多くの職人さんが関わっている為、それらを効率よく進めていく為に、日々打ち合わせや調整をします。

施工管理のお仕事の良さ・メリットとは？

何より建物が完成した時の達成感は言葉には表す事が出来ない程の喜びがあります。又、施工管理とは人と人とのコミュニケーションが重要な為、AI（人工知能）が発達しようともなくなる事のない職種の一つで、60代を過ぎてもほとんど給与に変化がありませんので生涯所得は高水準にあります。一生の手に職といえる技術職の一つといえます。

業界の受けれ入れ体制の充実

近年建設業界に飛び込んでくる方が徐々に増えている要因には、現場環境が昔に比べると非常によくなっており、企業の受け入れ体制も充実しているからだと感じます。（女性施工管理の方もどんどん増えております。）少しでも経験がある方、興味がある方は未経験でも建設業界が好調な今だからこそチャンスがあります。是非一度、ご登録して相談してみてはいかがでしょうか？